イライラすると太る理由


「ストレス太り」はなぜ起こる?


ストレスが引金になって
発散するための暴飲暴食。
それが太る原因?

きっかけはそうかもしれません。
日常的にイライラしていると
食べることで感じる幸福感に
癒される習慣ができてしまう。

そして太ってしまう時
体内でどんなことが
起こっているのでしょうか。


ストレスホルモン「コルチゾール」


ストレスがかかったときに
放出されるホルモンの中でも
評価の指標として研究されているのが
「コルチゾール」です。

たとえば話すのが苦手な人に
人前でスピーチをさせると
「コルチゾール」の値は
1020分ぐらいの間に
23倍に増加するそうです。

「コルチゾール」は
『闘争、逃走ホルモン』とも言われます。

例えば原始時代、捕食者に追いかけられた時に
『闘うか、逃げるか』できるように
エネルギーを体内から取り出して
すぐに使えるようにするホルモンです。

現代では捕食者に追い回されることはないけれど、
心理的なストレスによって負荷がかかり
いつも『イライラ』していると
慢性的にコルチゾールが高い状態になってきます。

体内に溜めていたエネルギーを使える状態にするなら
痩せる?と思いきや、
絶えず放出され続けると使いきれない
ブドウ糖が血糖値を上げることになり
「インスリン」が分泌されます。


「インスリン」が多いと体内に
ブドウ糖を貯蔵する量が増える


つまり『貯める身体』になって太るのです。

また 長期にわたって「コルチゾール」が
過剰に分泌されると
脳の海馬を委縮させることや
炎症のコントロールを悪くすることも
わかっているそうです。

イライラしていいことはないのです。

ホルモンバランスを整えると同時に
心の平静を保つことが大切です。


心の平静も いい姿勢から


イライラしていると
呼吸が浅くなっていませんか?

鼻息が荒くなったり 口呼吸になったり
肩で息をしたり 胸が動かなかったり。

呼吸が浅くなると
血液中の酸素が少なくなるため
脳が酸欠状態になります。

すると自律神経の交感神経が過剰に働き
緊張を生み、イライラや不安、
ネガティブな考え方に陥りがちになります。

心と身体は合わせ鏡

「イライラ」に気づいたら まず深呼吸。

バランスポイントに立って
深い呼吸を取り戻してみましょう。

お身体が整った状態になると
心の状態も整っていきます。

 

『足から治療院』Creareクレアーレ
フットマスター/ダイエットマスター

後藤寿美子

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