人の身体は 食べたもので出来ている?!

いつ頃から今のように
1日3食が当たり前になったのでしょう。

諸説ありますが 戦後 物資が豊かになってから
栄養不足を解消するために 健康のためにと
たくさん食べることが推奨されてきて
それが1日3食が基本のようになっています。

社会が発展するとともに
「生活習慣病」がふえて
「免疫の低下」がクローズアップされています。

私たちの身体は
食べたもの飲んだものでできています。
食べることはお身体を維持するために
必要なこと 外せない事だからこそ
食べることを見直していく必要があります。

人間の古代の生活を想像されてみてください。

狩猟生活をしていた頃、
食物を手に入れることは大変な作業であり
獲物が手に入れば食べられるという生活が
当たり前でした。

野生の動物も おなかが減ったら獲物を狩り
または樹木を食べ 必要な分だけ食します。

どちらも律儀に1日3食も食べることは
あり得なかったでしょう。

今の私たちからすれば「たったこれだけなの?」と
思うくらいの粗食だった彼らの方が
現代の私たちより健康な肉体を
持っていたのではないでしょうか。


参考にしたいのは「昔ながらの食」


今のように物が溢れていなかったからこそ
自然の恵みをありがたくいただき
必要な分だけ食べる食生活を普通にしていた
「昔ながらの食」を参考にすれば
現代であっても お身体を本来の状態に
近づけていけるはずです。

日本には和食文化があります。

昔から使われているおなじみの食材の
語呂合わせ「まごはやさしい」は
食養生の考え方のひとつです。

ま(まめ)  =豆類
ご(ごま)  =種実類
わ(わかめ) =海藻類
や(やさい) =野菜類、根菜類
さ(さかな) =魚介類
し(しいたけ)=きのこ類
い(いも)  =いも類

「まごはやさしい」食べ方をしていると
糖の吸収も緩やかになります。

血糖が急上昇して起こる
お身体への悪影響を防ぐことができます。

いわゆる「白砂糖」がやめられない方も
まず どのくらい食べているかを把握して
少しずつ 少しずつ減らしていくようにします。

食べ過ぎが習慣になっている私たち。
「昔ながらの食」には
日本古来の知恵が沢山つまっています。

無理な食事制限や 偏った食事法ではなく、
まずは
「まごはやさしい」を意識することで
お身体にいい食生活の選択眼を養っていくことも大切です。

もちろん
あまりにも極端にこだわりすぎることは
逆に 日々の生活や精神的にもご負担になりますので

まずは、ご自身が
どんなものを食べ そして飲んでいるのか、について
意識される事から始めるのも
一つの方法ではないでしょうか。

お身体に善いものを摂取すること
も大切ですが 同時に
お身体によろしくないものを避ける
ことも重要なポイントです。

食品添加物、残留農薬、放射能、
遺伝子組み換え、ホルモン剤…

昔ながらの知恵を借りながら
できるだけ安全なものを選びたいものです。

そして 人間の身体は
約60兆個の細胞で出来ていると言われています。
また 約100兆個を超える数の微生物と
共に生きているとも言われています。

私たちは多くの細菌と共生していて
その細菌が身体に危害をもたらす可能性がある
外敵から私たちを守ってくれているのです。

約100兆を超える常在菌。
この菌たちを元気にしてあげることが
お身体の防衛力「免疫」を正常に働かせ
お身体を守ることにつながるのです。

お身体の中で常在菌がいちばん活躍するのが
「腸」ですから「食べること」の重要さがわかります。


人間も自然の中の一部


クレアーレで提唱している「健康六か条」

呼吸・食事・歪み・精神・環境・足。
今回 テーマにさせていただいた『食事』を含め
これら6つは全て密接につながっています。
そして ご自身の健康は
これらが いかにバランス良く維持できているかで
大きく変わるのです。

重要なのは これらの基盤には『足』があると言う事。


お身体の基礎である『足』


クレアーレでお伝えしている歩き方
新保式ボールウォーキング
重力(=自然)に逆らわずに歩きます。

昔ながらの知恵を生かした食事で
歩く時も自然に逆らわず
お身体を自然と調和させていくことが
健康な毎日をつくり
人生を楽しむことへつながります。

 

『足から治療院』Creareクレアーレ
フットマスター/ダイエットマスター

後藤寿美子

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