健康を守るために「足」を診る

クレアーレでお伝えしている
『健康6か条』
呼吸、食、身体、心、環境、足

これは 私たちが健康に生きるために
大切なことです。

これまでの長い歴史の変化の中で
一番影響を受けているのが
「足」ではないでしょうか。

日本はもともと着物に草鞋、下駄に草履。

靴にアスファルトが当たり前になったのは
ほんの数十年からです。

日本人で一番初めに西洋の革靴を履いたのは
坂本竜馬だといわれています。
龍馬暗殺が1867年12月10日。
約150年前ですから、
日本の靴文化はまだ発展途上と
言えるかもしれません。

「世界でも靴を履く習慣のない国の、
足の障害発生率は、
すべての整形外科的疾患のたった3%。
それに対して靴を履く習慣のある国では
60~65%!その差は歴然です。
靴の足への影響がどれだけ大きいかが、
おわかりいただけると思います。」
※参考文献「正しく歩けば不調が消える!1日300歩ウォーキング」新保泰秀著

靴はファッションの一部であると同時に、
健康を守る役目を果たしています。

しかし、この事実の重要性は まだ、
広く知られていないと言わざるを得ません。

健康6か条の基盤に「足」があるのは、
この事実をお伝えし、
一人でも多くの方の足に関するお悩み解決を通じ、
人生を楽しむ方が増えて欲しいからなのです。

 

南青山『足から治療院』Creareクレアーレ
フットマスター/ダイエットマスター

後藤寿美子

ご予約はこちらから

関連記事

  1. 運動よりも効果的なダイエットとは?

  2. 靴が長持ちすると健康に?

  3. サステナブルなインソール

  4. 用途に応じた靴選び

  5. 外反母趾は女性の病?!

  6. 様々な靴に入れて使える