どうする!? ホットフラッシュ

暑ければ汗をかくのは当たり前。
そうでもない所で、
自分だけ汗がふきでる状況に、
心が乱れさらにストレスを感じる
ホットフラッシュ。

いつ起きるかわからないことが
さらにストレスの元になります。

私もインソールを使うようになる前、
何回か 体験しました。
当時は体重もあって、
身体はいつも冷えている状態。
血液循環の悪い身体に、
何かのストレスがかかった途端、
汗がブワッと吹き出しました。

襟元と袖口が開いている服装で、
スーッとひんやりした感じがした
直後でした。
気温の変化がストレスになったと
思われます。

それからは、気温の変化を受けやすい
首、手首、足首をなるべく露出しないよう
心がけています。

幸いなことに今では体重も標準に落ち着き、
ホットフラッシュに見舞われることは
ありません。


いつ起こるか不安なホットフラッシュ


どんな時に起こりやすいか、
傾向がつかめれば、
あらかじめ備える事ができます。

条件がいつも同じと限らないかもしれませんが、
いつ起きても対処できるように
お気に入りのハンカチを身につけて、
気持ちが落ち着く香りを少しつけて
おくのが いいかもしれません。

汗をかいたら
慌てずに、呼吸を深くすること。

呼吸を深くすることで
副交感神経が優位な状態になってきます。
身体をリラックスさせると
血管の収縮もほどけてきます。

「ホットフラッシュ」といえば、
更年期特有の症状と思われがちですが、
元をただせば 自律神経の乱れが
原因の一つとして必ずあります。

日頃から
「ストレスに左右されない身体つくり」
心がけておくことが、
最善の解決策なのではないでしょうか。

健康なお身体つくりは足もとから。
まずは あなたの足首を見直してみませんか?

南青山『足から治療院』Creareクレアーレ
フットマスター/ダイエットマスター

後藤寿美子

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