鼠径部はいつも窮屈

鼠蹊部(そけいぶ)
太ももの つけ根のことです。

座っているとここが折れ曲がります。

足先へ向かう動脈、静脈、リンパ、
すべてここを通っていますが、
それらの流れが悪くなります。

座っている時間が長ければ長いほど、
影響は大きくなり、
座りすぎは、肥満や糖尿病のみならず、
高血圧、心筋梗塞、がんなど病気を誘発し
死亡リスクを上げると言われています。

全身をめぐる動脈、静脈、リンパ。
上半身と下半身をつなぐのが
鼠径部です。

下半身へ降りた血液は、
ふくらはぎの筋肉ポンプの働きで
鼠径部を通り、上半身へ戻っていきます。

全身の循環を良くするためには、
鼠径部で流れを妨げない事が大切です。

長時間座ったままでいると、
鼠径部が曲がった状態が普通になってしまい
立っても鼠径部が曲がったままになります。

鼠径部が窮屈だと
全身の血液循環が悪くなるため、
肩こり、腰痛、足のむくみなどの
お身体の不調を生み出してしまいます。

座ったら立つ、当たり前の動作ですが、
その立つ動作を変えると、
鼠径部がグッと伸びやすくなります。


決め手はバランスポイント


立ち上がる時に
バランスポイントを意識して、
かかとの少し前に重心をかけて
地面を蹴るようにしながら、
真上に立つ。

そうすれば、立ち上がった瞬間から
正しい姿勢がキープできます。

座ったままで窮屈な姿勢を
立った瞬間にリセットして、
不調もなくしていきましょう。

 

南青山『足から治療院』Creareクレアーレ
フットマスター/ダイエットマスター

後藤寿美子

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