食べる工夫より食べない工夫

ダイエットは差し引き。
使う量>食べる量になれば、
自然に体重を落とすことができます。

まず食べている量を把握します。
「こんなに食べてるの?」と
自覚出来たら変われるチャンス。

お身体のバランスを整えると
食欲が適正になり、
あれもこれも食べたい衝動が無くなるので、
自分が選んだものを少しずつ
食べる習慣が身につきます。
>>食べ過ぎない身体へ

ダイエットを成功させる食べ方は、
お身体の健康を守る食べ方ともいえます。

私たちの身体は、
食べた物、飲んだ物でできているので、
『何を食べるか何を飲むか』が
大切になってきます。

食べるものを考えたとき、
まず、栄養素やカロリーを
思い浮かべるでしょう。
健康に良いとされる成分を配合した
健康食品もたくさんあります。

痩せるメニューを考えて
実践することも大切ですが、
身体に悪い影響を与えるものを
取り込んでいたら、
お身体は解毒に力を注がなければなりません。

ものが溢れている現在。
食べる量だけではなく、内容も
引き算を意識することが必要す。

いいものを選ぶなら、
いくらでも選択肢はあります。
その前に、身体に入れるものから
身体に害を与えるものを
極力避ける。

特に避けたいものは
農薬、添加物など「不自然なもの」

自然界にそのまま存在しない、
人間によって作り出されたものは
お身体にとって「異物」です。

そして甘いもの
甘いものがもたらす害の話
>>糖化=老化

食べる習慣をどう変えるかが
これから先の分かれ道。

うまく引き算する食べ方
お身体を守り、
健康を維持していくために
必要なのです。

 

南青山『足から治療院』Creareクレアーレ
フットマスター/ダイエットマスター

後藤寿美子

ご予約はこちらから

 

関連記事

  1. DIET何から始めればいいか迷ったら

  2. おうち時間に足首が歪む?

  3. 同じ歩くなら効率よく

  4. 腸内環境が身体を決める?!

  5. 積み重ねが身体を作る

  6. 運動不足は“正しい歩き方”で解消!?