足の疲れが取れなくて、
毎日夜にマッサージ。
お風呂で血行を良くして、
着圧おやすみソックス履いて…
毎日ケアしても、
いつも悩ましい足の重さ。
ふくらはぎを柔らかく保っておきたいけれど、
どうしても柔らかくならない…
セルフケアでの限界かしら?
こんな思いをされてらっしゃる方は
多いのではないでしょうか。
ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれる、
身体の循環にとても大切な場所です。
全身の血液循環を良くするためにも、
ふくらはぎをいつも良い状態にしておきたいですね。
ふくらはぎが硬い理由
それは、「足首が正しく動いていないから」
足首が正しく動くって、どういうこと?
人間の身体にある骨は、約200個。
そのうち、くるぶしから下に26個の骨があります。
両足あわせたら52個。
全身の骨の4分の1が、足にあるのです。
足にはそれだけ、重要な役割があります。
複雑な動きで身体を支える足ですが、
脛の骨と足首でつながっている関節が動く方向はただひとつ。
その方向を意識して、足首を使って歩けば、
ふくらはぎの筋肉はきちんとポンプの役割を果たしてくれます。
足首を正しい方向へ動かして、効率よく筋肉を使い、
ボールが転がるようにスムーズに体重移動する疲れない歩き方。
それが新保式ボールウォーキングです。
正しい歩き方を、私たちは習ったことがありません。
今までの習慣で身についた歩き方が、
今のあなたの身体を作っています。
いつも疲れた足ではないですか?
ふくらはぎは柔らかいですか?
根本からすっきりさせるには、
足の使い方、つまり歩き方を変えるのが早道です。
全身の筋肉の70%は足にあります。
正しく使えば、筋肉は驚くほど変化しますよ。