肌の色で印象アップ

肌の色つや、
年齢を感じるところです。

肌の色には皮膚のすぐ下を走る
毛細血管の血液の色が反映されます。

ヘモグロビンは赤血球に含まれるタンパク質で、
「酸素と結合する」という性質を持っています。

ヘモグロビンが酸素と結合すると
「酸素ヘモグロビン」となり、
赤く色鮮やかになります。

酸素ヘモグロビンが体内を回って
必要なところで酸素が離れると、
「ヘモグロビン」になり、
色は暗赤色になります。

ヘモグロビンが酸素と結合している
動脈血の赤。

それが皮膚から透けて見えるのが
お肌の色ですから、
酸素たっぷりの鮮やかな血液が
循環していれば、お肌の血色も良くなります。

体内の酸素量を増やすことで
肌の色つやも良くなっていきます。


呼吸の質をよくして、
体内の酸素量を増やす


血液中の酸素の量が
見た目年齢を左右します。
血液中の酸素量を増やすには
どうすればいいのでしょう?


呼吸の質がよくなるバランスポイント


重心を置く場所で、
呼吸の深さが変わります。

バランスポイントに重心を置くと
自然に呼吸が深くなります。

1日の呼吸の回数は26,000回

1回の呼吸で取り入れる酸素の量は、
年齢とともに気になるお肌の色つやに
直結します。

酸素を多く取り入れる呼吸で過ごせば
肌の色つやもよくなり、
見た目年齢もグッと若くなります。

明るい顔色で口角を上げて、
見た目だけでなく心も前向きに!

 

南青山『足から治療院』Creareクレアーレ
フットマスター/ダイエットマスター

後藤寿美子

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