腸内環境が身体を決める?!

ある飲料メーカーが行った
「腸年齢」と健康意識に関する調査。

そこには
「腸年齢が若いほど心も身体もポジティブ」
という結果がでていました。

なんと、
腸年齢が「実年齢より若い」人は全体の 2 割弱。

お腹の調子で悩む人が多い事もうなずけます。

ストレスを感じていない人、
良い眠りをとれていると思っている人ほど、
腸年齢が「実年齢より若い」

ものの見方、考え方が腸内環境にも影響することが
この結果にあらわれています。
そして睡眠の重要性も忘れてはいけません。

そして腸年齢とエイジング意識についての関係
腸年齢が「実年齢より若い」人ほど
①上手に歳を重ねるウェルエイジング志向
②加齢によって失うものより得るものの方が大きいと考えている
③体力、気持ち、容姿ともに若い傾向がある

健康的な毎日と腸内環境は
想像以上に深い関りをもっています。
たかがおなかの調子、されどおなかの調子です。


アンチエイジング から ウェルエイジングへ


やみくもに加齢対策をするというより
「うまく歳を重ねる」ように
考え方も変わってきました。

毎日の自分の状態を平静に保ち、
普通に「いい状態」であることを
毎日積み重ねていけば結果的に
「うまく歳を重ねている」ことになります。

そのためには食生活、考え方=心、睡眠、
そして「足」が大切。

「足」整え、正しく歩くことは
腸内環境を整え、
腰から下にある筋肉をつかい
お身体全体を活性化してくれます。

足にトラブルがあれば活動的になれず
考え方もマイナス思考になりがちです。

無意識に立って歩く。

その行為を見直すことで
毎日が普通に「いい状態」になっていく。

そんな毎日が
関節の故障や、ケガを未然に防ぎ、
いつまでも自分の足で歩ける未来へ
つながっていくのではないでしょうか。

 

『足から治療院』Creareクレアーレ
フットマスター/ダイエットマスター

後藤寿美子

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